三澤亮介 / "Gummy"(2020)_breath series

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アーティスト:三澤亮介

タイトル  :"Gummy"(2020)_breath series

制作年   :2020年

素材    :Prints、ポスター

サイズ   :30.0 × 30.0cm

部数    :限定5部

額装    :あり

※商品は注文後、1週間〜2週間以内にお届けいたします。

※この作品には額装が付属されています。

※作品は税込価格です。

 

本作品では、素材として撮影された合成甘味料は、曖昧な感情や社会への戸惑い反映させるように、デジタルキャンバスの中で、絵の具のように溶け出し、混ざり合う。

そして、素材として溶け出した写真たちはシリーズタイトルに表されるように、自分達の意思を持って呼吸を始め、自由にその世界を動き出す。

 

<Breath Series ポスター作品概要>

未曾有のウイルスの蔓延によって、ライフスタイルの価値観は変わり、
様々な経済活動はバーチャル世界への移行が進んでいる。

いつの時代も人と人を繋げてきた”光”は、いつしか形を変えて、
その存在自体が意思を持って自由に動き始めるのかも知れない。
さて、それは果たしてそれはフィクションかだろうか?

そして、そもそも私達が見ている世界に真実はあるのか、
これまでずっと信じてきたものはそれが正解なのだろうか。

私は、写真家として、自分の概念を疑うことから始めた。
世界を考えるためには、一番身近な世界を見直すことが基本だと思っている。

その上で写真の定義そのものを疑った時、
記録メディアであるという考え方自体が絶対ではないとしたら?

私は、自分でルールを作って光を操りたいと思うようになった。
写真とは、いや光とは、私が意図的に息を吹き込める対象なのだ。

その瞬間、写真の概念は変貌を遂げ、”光”は生き物として自覚を持ち動き出す。
混沌の世界をまるで絵の具のように染み込ませて、光たちは動き出したのだ。
そしてそれは、”写真”というメディアの領域拡張であり、アンチテーゼとも言える。

各々の解釈によっては、私の作品は、この混沌とした現実世界を写したノンフィクションかも知れないし、個人の見解によって作り出されたフィクションの世界かもしれない。

何より私自身は、その両側面を持ちながら先へと進んでいる。
この作品に寄せられる解釈は、ああた自身が向き合う世界と、
その解釈に置き換えられる。

 

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アーティスト情報

三澤亮介

三澤亮介

1992年生まれ、福井県出身の抽象写真家。

立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告代理店勤務を経て25歳の時に海外でのス トリートフォトを機に写真家に転身。 現在は、デジタル空間とリアル世界に溢れるメディアを素材とした写真で、自身の心象風景を表出させる作品を制作。その現代的な感覚を生かしてブランドコラボレーションや展示等の活動も行っている。渋谷西武×HIDDEN CHAMPION主催の“POP&STREET展 -AN ANNUAL- 2018”へ選出され、 2020年には、“FILA”から「RyosukeMisawa×FILA」の コラボレーションアイテムの発売をした。